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自粛しても、被災地は救えない

2019年9月9日(月)未明に
千葉県千葉市に上陸した台風15号は、
県内各地に大きな被害をもたらした。
未だに停電が続いている地域もある。

わたしの自宅は幸い、
屋根の瓦が3枚落ちただけで済んだ。
停電も、
9/9(月)の朝、起きた時には復旧していた。
しかし、
わたしの地元・千葉県市原市でも、
未だ停電中の地域が残っている。

ところで、
こういった災害が起こると、決まって
イベントなどに「自粛しろ」と言い出す人が出てくる。

そういう人は、
「自粛しても、被災地は救えない」
ということがわかっていない。

「経済」が、わかっていないんだね。

イベントというものは、
前々から予算を使って準備している。
自粛しても、準備に使った予算は戻ってはこない。

また、中止にしろ延期にしろ、
急な予定変更には、追加予算がかかるものだ。
その上、収益も上がらなくなる。

被災地を支援するための予算など、
まず捻出できないだろう。

自粛は、
被災していない地域の経済まで
縮小させてしまうものなのだ。

また、自粛では
被災者の心に寄り添うこともできない。
なぜなら、
被災者の心に寄り添うには、
被災者自身の「日常生活の復旧」が必要不可欠だからだ。

わたしはセラピストだけど、
こういう時は、無力さを痛感している。

被災地を救えるのは、
被災していない地域の経済だけ。
だから、
むしろ自粛してはならない。

イベントなどは予定通りに開催して、
積極的に経済を回すことが大切なのだ。

それが、
日本全体の経済を回すことにつながり、
被災地を救うことにもつながる。
それこそが、
本当の意味での「助け合い」ではないだろうか。


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