大規模なシステム障害ほど、くだらない原因で起こったりする|メール専門・本音のセラピスト

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大規模なシステム障害ほど、くだらない原因で起こったりする

ソフトバンクで昨日(12/6(木))発生した通信障害について、
ソフトバンク社から発表があった。

原因は
「エリクソン製パケット交換機の、ソフトウェア(証明書)の期限切れ」
とのこと。

通信障害で困った人たちは
「そんなくだらないことで!」と、怒りが再燃したかもしれない。

でも、大規模なシステム障害ほど、くだらない原因で起こったりする。

なぜなら、どんなに大規模で重要なシステムであっても、
管理しているのは人間だから。

人間は、あなたもご存知の通り、決してパーフェクトではない。
だから、くだらない問題ほど、見落とす可能性が高まる。

ソフトバンクのエンジニアの皆さんが、今回の通信障害の原因を特定した時、
「こんなくだらないことで・・・」と、膝から崩れ落ちる思いだったに違いない。

わたしは、今はメールセッション専門セラピストだけど、
前の会社では25年間プログラマーをやっていたから、だいたい推測がつく。

また、エリクソン社の皆さんも
「マジかよ・・・」って思いが湧いたと思うよ。
メーカーって、
「人間は完璧ではない。不具合は出るもの」という認識をしっかり持っていて、
それでもお客さんに迷惑がかからないよう、二重チェックなどを徹底しているからね。
テストの不具合が想定より少ないと
「テストが甘かったんじゃないか」という理由で、やり直しになったりするし。

だからきっと、確実な再発防止をしてくれる。

今回の件、元プログラマーとしては
どうしてもエンジニアの皆さんに同情的に見ちゃうんだよね。

できれば、今回の件で迷惑をこうむった人たちも
彼らを責めないであげると嬉しいな、と思う。


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