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学校問題や会社問題の、たった1つの根本原因

学校問題や会社問題の、たった1つの根本原因。
それは、高度成長期の成功法則に、しがみついていること。

高度成長期というのは、1960~70年代くらいかな?
55歳のわたしにとっては、両親が現役だった頃の時代だね。

この頃の人は、本当によく働いた。
休みは日曜日だけ。振替休日制度も、まだなかった。
ただし、その頑張りが、ほぼ確実に報われる時代だった。

高度成長期は、頭の時代。
今を我慢して働けば、安定した老後が手に入る時代だった。

残業すればするほど、社員も会社も潤う時代。
社員は残業しただけ残業手当をもらえ、
会社は社員の残業手当を上回る収益を上げることができた。

下請けや孫請けも、元請けから十分なお金を払ってもらうことができた。

学校教育も、そんな社会に適応できる人材を育成する場だった。
個性は不要。
組織の歯車に最適な、画一的な人材として育成することが、
その子に安定した人生、安定した老後を与えるための「愛」だった。

でも、時代は変わった。
今を我慢して働いても、報われるとは限らない。

しかし、会社の給与体系は、高度成長期を引きずっているところも多い。
だからブラック企業が横行する。

学校教育に適応できない子供の問題も目立つようになった。
それは、子供が学校教育に適応できないのではなく、
学校教育が、今の時代に適応できていないのだ。

今は、本能の時代と言っていい。
本能を全開にして、死ぬまで「今」を生き続ける時代なのだ。
理性は、本能をサポートするためにだけ使う時代なのだ。

会社では
社長の「社員は自分が食わせる」という覚悟だけでなく、
社員も「会社は自分が食わせる」という覚悟を決めて、
労使が協力して会社を盛り立てていく。

労使抗争なんかしている場合じゃない。
労働組合はむしろ、横のつながりを利用したTQCサークルの場として
経営陣に改善提案をしていくための組織に変わっていった方がいいだろう。

学校も、そういう社会に適応できる人材を育成する場に変わる必要がある。
1人1人の個性を伸ばし、個性と個性を掛け合わせる知恵を磨く場になることだね。

でも、社会や組織が変わるには時間がかかる。
だから、まず個人個人が、自ら変わっていくことが大切。
本能の時代は、誰かが何かをしてくれるのを待つ時代ではない。

本能を全開にするためには、本音を出していくこと。

特に、わたしと同年代以上、つまり50代以上の人は、
親が高度成長期の現役だし、自分自身もバブル期に社会人になっているから、
高度成長期が染みついていると思われる。
わたしにも染みついていた(^_^;)

そういう人は特に、
「高度成長期を手放していい」とOKを出して、
どんどん本音を出して、
本能全開で「今」を生き続けよう(^^)v


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